患者様インタビュー　本田幸喜夫さん（仮名）

「子育ても仕事も一段落した今だから
　　コンプレックスを解消しようと決意しました。
　　　　今回の手術は、自分へのご褒美です」

銀座みゆき通り美容外科で屈曲・湾曲ペニス修正、上反り形成、包茎手術傷跡修正、亀頭増大を受けられた本田幸喜夫さん（仮名　59歳）に、銀座みゆき通り美容外科で治療を受けた理由や、治療の感想などをうかがいました。

40歳代以上

屈曲・湾曲ペニス修正上反り形成包茎手術・包茎手術傷跡修正

症例を見る

本田さんからの動画メッセージ

本田さんについて

― はじめに、自己紹介をお願いします。

本田幸喜夫（ほんだゆきお）、59歳。自営業です。鹿児島県で、家内と二人で暮らしています。

― 本田さんは、銀座みゆき通り美容外科でいつ、どのような治療を受けましたか。

4カ月前に、銀座みゆき通り美容外科で、ペニスの上反り形成と、屈曲修正の手術を受けました。

あわせて、30年前に受けた包茎手術の傷跡を見えなくする手術と、亀頭を大きくする手術も受けました。

ペニスが元気にまっすぐ上を向くようになった

― ペニスの上反り形成と屈曲矯正を受けて、どのような変化がありましたか。

勃起した時、ペニスが元気にまっすぐ上を向くようになりました。

家内も、「前とは当たる場所が違う」と言います。「元気になったね」とも言われました。入れる時、手で上から押さえないと入れられません。最初は慣れるのに苦労したほどです。

不思議なもので、角度を直していただいただけなのに、"固さ"や"持続力"まで違ってきました。若い頃のパワーが戻ってきた気がします。精神的な影響もあるのかもしれません。

勃起してない時は、手術前と変わらず、普通に下向きになっています。

― 包茎手術の傷跡修正の効果はいかがでしたか。

以前は、包茎手術の縫い合せの部分にしわが寄って、そこを境にペニスの色がツートンカラーのようになっていました。明らかに目立つので、温泉に行った時など、つい隠してしまっていました。

傷跡修正をしてもらった後は、縫い合せがちょうど亀頭の下に隠れて、まったく目立たなくなりました。温泉に行った時も「どうぞ見てください」という感じです。

昔受けた包茎手術の傷跡がずっと気になっていた

― 今回、手術を受けることにしたいきさつを教えて下さい。

私は28歳の時に包茎手術を受けたのですが、40代後半になる頃から、それまで目立たなかった包茎手術の傷跡が、急にはっきり目立つようになりました。なんとかこの傷跡を消せないかという思いはありましたが、仕事が忙しかったこともあり、10年以上そのままにしていました。治療法を探すこともありませんでしたし、誰かに相談することもありませんでした。

ペニスの傷跡を目立たなくする治療があることは、たまたま去年、インターネットで男性向け美容整形クリニックの広告を見て知りました。「へぇー、こんなのがあるんだ」と思いまして、「傷跡修正」で検索してみると、男性向け美容整形クリニックのページが、ずらーっと出てきました。出てきたホームページを一つ一つ見ているうち、銀座みゆき通り美容外科のホームページが目にとまりました。

ペニスの角度を変えられると知って驚く

― なぜ、銀座みゆき通り美容外科のホームページが目に止まったのですか。

ペニスの傷跡修正だけでなく、上反り形成や、屈曲矯正までしていたからです。「こんなの本当にできるんだ」と驚きました。

私のペニスは勃起した時、わずかに左向きにおじぎする形だったので、以前から気になっていました。たくましいペニスへの願望も、若い頃からありました。

ペニスの傷跡修正をしているクリニックはたくさんありましたが、ペニスの向きや角度の修正をしているクリニックは、他に見当たりませんでした。

他のクリニックのホームページより、症例写真や、実際に手術を受けた人の自筆の感想も、充実していました。他のクリニックのように都合のよい感想だけが載っているのではなく、「最初うまくいかなくてやり直した」みたいな感想もそのまま載っていて、逆に信頼できると思いました。ペニスの修正手術の実績件数も、銀座みゆき通り美容外科がダントツでした。

それで、手術を受けるなら銀座みゆき通り美容外科がいいと思うようになりました。

― ここで水谷院長に質問です。なぜペニスの上反り形成を行うクリニックは少ないのでしょうか。

ペニスの上反り形成を行うには、ペニスの下部にメスを入れる必要があります。ペニスの下部には大切な神経が通っているので、慣れていないドクターは行いたくないのでしょう。

― 水谷院長がペニスの上反り形成を手がけ始めたきっかけは。

たまたま私はペニスの神経に近い部分に施術する機会にめぐまれたこともあり、どうすれば上反り形成ができるかはわかっていました。

ペニスを希望の角度に立ち上げられたり、希望の形に反らせることができたら、自分に自信を持てるようになる男性は、案外多いんじゃないか。そう思ったのが、この手術を始めたきっかけです。

最初のうちは、ペニスの上反り形成を希望される男性が、実際にいるかどうかもわからなかったので、他の内容で相談に来られた方に、「こんなこともできるんですよ」とお話しするところから始めました。そうしましたところ、実際に多くの男性がペニスの上反り形成を希望され、結果的に、この治療で1,000件を超える実績を積むことができました。

― 銀座みゆき通り美容外科では、どのような考え方でペニスの修正手術を行っていますか。

「こういうペニスの男になりたい」という患者様の願望を、できるだけお望み通りに実現する、という考え方で行っています。

大学病院の泌尿器科でも、曲がったペニスを病気の治療として修正するところはあります。しかし、それらは「前よりマシになればいい」という発想でしかありません。

女性に「まぶたの二重の幅をあと0.5ミリなんとかしたい」といったこだわりがあるように、男性にも、自分のペニスの形や向きに細かいこだわりがあるものです。

うちではこうした患者様のこだわりを、最初にとことこんお聞かせいただいています。こだわりを詳しくお聞かせいただいたうえで、こだわりを実現するためのさまざまな選択肢と費用を提示し、患者様に選んでいただくのがうちのやり方です。

メール相談でいろいろなパターンのシミュレーションを見せてもらった

― 銀座みゆき通り美容外科での治療に興味を持った後、どのように行動しましたか。

銀座みゆき通り美容外科のホームページから、相談メールを送りました。相談メールには、包茎手術の傷跡が目立つようになって悩んでいることと、ペニスの上反り形成や亀頭増大に興味があることを書きました。相談メールと一緒に、自分で撮った自分のペニスの写真も送りました。

― 相談メールを送った後、銀座みゆき通り美容外科からすぐに返信メールが来ましたか。

はい。男性カウンセラーの方から、すぐに返信メールが来ました。

返信メールには、私が送った写真から作られた、手術後のペニスのシミュレーション写真が添付されていました。「上反りを何箇所で形成するか」、「横曲がりも修正するか」などによって、いくつかのパターンのシミュレーション写真が添付されていて、それぞれの費用も書かれていました。上反りを形成する箇所が多いほど、勃起した時、より上向きに反ったペニスになり、そのぶん費用も高くなるとのことでした。

シミュレーション写真のおかげで、手術によって自分のペニスがどうなるのか、イメージがよくつかめました。手術のパターンごとに、費用がはっきり書かれていたので、安心できました。

回答の文面も丁寧で、カウンセラーの方が、私の相談に親身に答えてくださっていることが伝わってきました。「わからないことがあれば、何でも質問してください」とも書いてありました。

お言葉に甘えて、最初に送ってもらった以外にも、いろいろなパターンのシミュレーションをお願いしてみました。あれやこれやで、10回以上は質問メールを送ったと思います。そのたびに、カウンセラーの方から丁寧な回答メールが返ってきました。

カウンセラーの方から手術を無理に勧められたり、決断をせかされたりするようなことは、一切ありませんでした。おかげで安心して相談できました。メールのやり取りを繰り返すうちに、自分が希望するペニスの角度や形のイメージも固まりました。費用にも納得がいきました。

それで、思い切って、手術を受けることを決心しました。

― 手術のことを誰かに相談しましたか。

いいえ、家内にも誰にも相談しませんでした。

手術とその後の経過

― 手術当日は、どのような流れでしたか。

手術の日、飛行機で鹿児島から上京し、銀座みゆき通り美容外科を初めて訪れました。対応してくれたのは、相談メールを何度もやり取りした、男性カウンセラーの方でした。面談場所は個室になっていて、プライバシーにも配慮していただいていると感じました。

男性カウンセラーの方から、改めて手術の内容や費用について説明を受け、次に水谷先生の診察を受けました。

水谷先生からも、手術の内容について、改めて詳しい説明がありました。

「もうここまで来たからには、じたばたすることはない」と覚悟を決め、必要な書類にサインしました。

手術自体は、麻酔が効いて眠っている間に、2時間ほどで終わってしまいました。痛みはまったくありませんでした。

麻酔から覚め、手術結果を見せてもらうと、ずっと気になっていた包茎手術の跡が、きれいになくなっていました。

その日は銀座近くのホテルに泊まり、翌日の朝、もう一度受診して水谷先生の検診を受けました。検診の結果、異常なしとのことで、飛行機で鹿児島に帰りました。

― 手術後の経過はどのような感じでしたか。

家に帰って最初の2週間は、ペニスがむずかゆいというか、少しはれぼったい感じがありました。包帯で巻いていたので、トイレがしづらかったのは困りました。夜中に目が覚めてトイレに行くと飛び散ってしまうので、できるだけ水を飲むのをひかえていました。

手術後3日目に、亀頭部分が少し腫れているような気がしたので写真をメールでクリニックに送ったところ、すぐに返事があり、「特に異常はありません」と言われて安心しました。4日目にはシャワーも浴びられるようになり、7日目には包帯を巻く必要もなくなりました。手術後2～3週間もすると、トイレで苦労することもなくなり、ほぼ普通どおりの日常生活を遅れるようになりました。

手術後1ヵ月目には写真を撮ってクリニックに送り、経過をチェックしてもらいました。経過は順調とのことでした。上反り形成で固くなった部分を揉みほぐすように指示されたので、入浴した時に、10～15分かけて揉みほぐすようにし始めました。

2ヶ月後には、東京で開かれた親類の結婚式のついでにクリニックに立ち寄り、水谷先生に検診してもらいました。2ヶ月目の時点では、勃起した時に少し引っ張る感じがあったり、物に接触した時に少し痛かったりしたのですが、手術から4ヶ月経った今はそんな感じもまったくなくなりました。